SDGs検定を受ける3つのメリットとは?

SDGsは、2015年に国連で採択された持続可能な開発目標のこと。国連が2030年までの間に達成すると掲げた17の目標のことです。

日本国内でも認知度が高まっているSDGsですが、その理解度をはかるのが一般社団法人SDGs推進士業協会が開催するSDGs検定です。

SDGs検定は、SDGsの普及のために有識者が集まった一般社団法人SDGs推進士業協会が行っている民間の検定。初めて検定が実施されたのは2019年なので、まだ新しい検定資格になります。

新しい検定だから取得するメリットはないと思う人もいるかもしれませんが、SDGs検定取得にはメリットがあります。

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SDGs検定に合格する3つのメリット

SDGs検定取得のメリットは以下の3つです。

就職・転職に役立つ

SDGsの知識が身に付く

検定合格をアピールできる

それぞれについて見ていきましょう。

就職・転職に役立つ

就職活動や転職活動に役立ちます。

SDGsへの取り組みを推進している企業が増えてきているため、SDGsの知識があることを就職や転職の際にアピールできれば、評価されるポイントとなるので、有利になるでしょう。

たとえば、大企業におけるIRやCSR,SDGs推進部などへの就職・転職はしやすいでしょう。また、SDGsの研修やコンサルティングをおこなっている会社にも就職・転職しやすいでしょう。

このように、SDGsを仕事にできる可能性が高くなります。

SDGsの知識が身に付く

SDGs検定を勉強すれば、当然知識が身につきます。

合格を目指して勉強をすると、しっかりと勉強しなければいけません。

今まであいまいだった内容をきちんと把握することができるようになり、ほかの人にもSDGsについて詳細を説明することができるようになるでしょう。

検定合格をアピールできる

SDGs検定に合格している人はまだ多くはないですし、SDGsの知識を証明する資格は他にありません。

SDGs検定合格を周囲にアピールすれば、周囲の人は、「SDGsに詳しい人なんだ」と認知できます。経済産業省がSDGs経営を促進しているため、企業の中にもSDGsを導入するところが増えつつあります。

社内でSDGsに特化した部署が作られる際には、中心人物として配属される可能性も秘めているでしょう。

SDGs検定試験の概要

それでは、SDGs検定を検討している人に概要を簡単に説明します。

試験場所WEB上での検定試験
受験資格年齢、学歴等など関係なく誰でも受験できます。
受験料5,500円(税込)
試験内容SDGsについての知識と、それを理解した上で応用力を問います。
試験時間90分
出題方式マークシート形式
合格水準100点満点中70点

ここではSDGs検定のメリットについてまとめました。

SDGs検定を取得すれば、SDGsの理解度を深められるほか、就職や転職の際に有利に働くことがあるでしょう。

企業でもSDGs推進を図ろうとしているところが増えつつあるので、SDGs検定の受験を検討してみてはいかがでしょうか。

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