この記事では、SDGs検定の受験に必要なデバイスについて解説します。
ネットがつながっていれば基本的には受験できそうですが、PCやスマホ、タブレットなどどのデバイスでも受験できるのか調べてみました。
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SDGs検定って?
SDGsの基本的な理解を始めとし、いま世界で起こっている課題などSDGsに関する幅広い知識を習得できるSDGs検定。
2020年の検定合格率は35%と低く難しい試験ですが、初開催された2019年からの受験者は年々増加中です。
さらに2021年からWEBで受検できるようになり、ますます受験者が増えています。
スマホで受験できる?
環境については、WindowsまたはMacintoshのパソコンで受検可能です。
スマホやタブレットでは受検できません。というか受験しづらいので受験しないほうがいいという感じです。
以下が公式サイトの文章です。
検定はPCでの受検を想定して作成しており、スマートフォンやタブレットの最適化はしておりませんのでご注意ください。
また、受験推奨環境外からの受験の場合、トラブルがあった際には異議申し立てには応じられませんのでご了承ください。
SDGs検定 公式サイト
パソコンにおいてもOS・ブラウザのバージョンが限られているので、受検前には公式サイトをしっかりと確認しましょう。
スマホでの受験はできませんので、PCを用意しましょう。
念のためネット回線が弱くないか、充電をしっかり出来ているかを確認してから試験に望むと良いでしょう。
この記事の著者
阿部 隼也
Abe Shunya
株式会社プッシュ 代表取締役社長・創業者。東京都出身。横浜市立大学在学中に当社を創業し、SEOなどデジタルマーケティング事業や、ChatGPT入門講座を代表とするプライムアカデミー事業を立ち上げた。技術も好きで、自らコードを書きながらサービスを開発する。
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